Webサイト最適化・マルチデバイス対応

多様化する訪問者デバイス環境への対応をサポート

どこまで対応する必要がある?急増するマルチデバイスからのアクセス

日々世界中でリリースされる新しいタブレット端末やスマートフォン、フィーチャーフォン。数年前と異なり、サイトへのアクセスログに残るデバイス名やOS、ブラウザの種類は急激に増加しました。従来主要OS、WinやMacそれに主要ブラウザの各バージョンに対応しておけばほぼすべてのユーザに対応できていた時代は終わりました。
今やいずれの業界のサイトもさまざまな画角のデバイスからの訪問がひっきりなしの状況です。
訪問者のデバイスは大きく、PC、タブレット、スマートフォン、フィーチャーフォン、その他に分類することができます。その他には電子ブックリーダーや音楽再生デバイス系などが当てはまります。
iPadをはじめとするタブレット端末は基本PCサイトを閲覧させるとして(中にはスマホサイトへ振り分けるケースもありますが)、一般的な企業サイトとしては、PCサイトおよびスマートフォン専用サイト、コンベンショナル端末専用サイトの3つを用意するかを検討する必要があります。
どのケースにおいても最適化の目的は、サイト訪問者へのロイヤリティを高める点にあるといえます。

限りあるリソースとコストを振り分ける、スマートフォン市場の現状は?

2012年現在世界のスマートフォン普及状況はどうなっているかを確認すると、日本の普及がまだまだ遅れていることがわかります。

Source: MobiLens All countries Feb.2012  Canada:Dec2011 data

英国、スペインの普及状況が55%を超えて突出しており、西欧諸国の先進性がうかがえます。コンベンショナル端末が独自の進化を遂げた日本のスマートフォン普及は19%と、まだこれからの市場であることがわかります。

対して、各デバイスに対応したホームページの開設状況を見ると、スマートフォン専用サイトはまだ10%にも満たないことがわかります。
各キャリアは3Gフィーチャーフォンの新規開発、出荷を積極的に進めていない現状を鑑みると、最適化の対象はスマートフォンサイトに特化したほうが良いといえます。

Source: 総務省 統計局 2011 ホームページ開設状況

現在のホームページへのスマートフォンのアクセス比率が10%に満たないケースであっても、月次のトレンドで見れば増加傾向にあるのは間違いないです。そう近くない将来にiPhoneをはじめとするスマートフォンからのアクセスがPCデバイスを逆転する日も近いため、そのための準備を今から仕込んでおく必要があります。実際に業種業態によってはこの比率が逆転するケースが出てきています。

どの方法でスマートフォンに最適化させるのが望ましいか?

いずれの手法もメリット、デメリットはありますが、当社が最も有効かつ有益と考えているのは、最適化支援ツールを使った自動変換CMSです。
スマートフォン自動変換CMSを使えば、検討から導入まで即日で判断、決定することができます。
HTMLやPCのスキルセットがない方でも容易に管理できるのが特徴です。
日本をはじめグローバル市場においてもスマートフォン最適化支援ツールは多くでてきていますが、そのほとんどが下記のような問題をかかえています。

機能と制限 課題点
ページ数制限 自社サイトのページ数やPVを把握していないケースもあり、導入検討時の障害となる可能性
一定までは無料 ページ数、ユニーク訪問者数、容量などの制限はいずれもサービス導入検討者の理解を簡単に得られるか?
初期費用、月額共に高額 初期費用、月額費用ともに数十万円~の導入費となると中小企業の場合は容易に導入が不可
従量制課金 PV数やページ数の制限を考えながらの運用負担、また予算も取りづらいといえる

スマートフォン専用サイト自動変換システムのツール事情

海外で多い事例
・条件付きで無料+従量制(PVやUVなど)超過料金課金
(例:100人までの訪問(LP)は無料、10ページ500MBまでは無料など)
これ以上の超過アクセスについては、課金など

日本で多い事例
・条件付きで有料+従量制(ページ数、PVなど)超過料金課金
(20ページまで一定定額料金課金、以降は御見積り)
(10ページで定額課金、PV数による段階課金など)